2009年4月16日木曜日

F1 ダブルディフューザ合法

ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズが他チームにいちゃもんをつけられている「ディフューザ問題」ですが、正式に合法と認められましたね。

専門的なことは分からんけど、規約に則ってる以上「折角のコスト削減対策が」とか「ダウンフォース減少目的値が」とかは負け犬の遠吠えというところでしょうか。

グレーゾーンに近い革新的なデバイスが登場するたびに、こういう事件?が起きるなら、いっそのことFポンのように、全車共通シャシーにしちゃえば良いでしょ。エンジンもコスワースが落札したって言う、共通エンジンになる可能性だってあるんだからさ。

エンジンのことで言えば、既に開発は凍結されてるわけで、回転数と馬力が制限されてるなら、共通エンジンの導入も自動車メーカーにとってもデメリットはないと思うんだけどね。来年に参戦が予定されているUSGPもコスワースエンジンが使えれば、コスト面でのメリットも大きいしね。

ただ「開発なくしてなんのF1か?」ってことには当然なるだろうけどねー ^^;

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